建築士事務所の仕事


建築士事務所では専門の立場から、建築主の良きパートナーとしてアドバイス、トラブルの解決に当たります。
建築士事務所は設計管理を業としているため、その職能を通じて人々の生命と財産の保全を行います。

「建築士事務所憲章」を紹介します。

建築士事務所は、建築や環境が文化の形成に占める重要な意味を認識し、
社会の健全な進歩と発展に寄与します。

  • 一 誠意をもって設計と監理の業務を遂行し、建築主の期待に応えます。

  • 一 健康で快適な生活環境の創造と、安全安心、持続可能で良質な資産の形成を図ります。

  • 一 自己研鑽を怠らず、職業倫理を高め、法令遵守と公益の立場に立って最善を尽します。

  • 一 設計意図の理解を施工者に求め、公正に工事を監理します。

  • 一 互いに信頼を深め、連帯の精神をもって職務を全うします。

 

仕事について分かりやすく説明します。(リンク先に詳しい説明があります)

  1. 設計以前の作業1(設計相談)

  2. 設計以前の作業2(基本構想)

  3. 基本設計の業務

  4. 実施設計の業務

  5. 工事監理の業務